ぐらんざ人 俳優 西島秀俊

ぐらんざ人 俳優 西島秀俊

人生の最期を迎えるとき、食べたいのはどんな料理だろう。多くの人がリクエストするのは、家族を思い出させる一皿かもしれない。映画『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』は、そんな最期の一皿を巡る物語だ。

 二宮和也さん演じる主人公・佐々木充は、一度食べたものなら、どんな味でも再現できる絶対味覚=”麒麟の舌”の持ち主。だが完壁主義が災いして、飲食店の経営に失敗。借金を返済するため、依頼人の”人生最期の料理”を作ることで多額の報酬を得ていた。そんな彼に舞いこんだ依頼は、戦前の満州国で創られた[大日本帝国食菜全席]のレシピの再現。レシピを探るうち、戦前と現代の時を超えた想いが交錯して・・・。

 今月の表紙を飾った西島秀俊さんは、戦前活躍した料理人・山形直太朗を演じている。彼もまた、”麒麟の舌”を持ち、日本の威信を諸外国に示すため満州で全百十二のレシピからなる[大日本帝国食菜全席]を完成させることを軍から命じられていた。

 「僕が演じた満州篇は青春物と言いますか、皆で夢に向かってぶつかりながらも前に進んでいくパート。直太朗は人とぶつかったり、悩んだりしても、彼の基本にあるのは、料理が好きで、美味しい物が好きということ。そういう料理に携わることへの喜びは絶対に失わない人だと監督に言われました。その真っ直ぐな力で、人種のことだったり色んな問題を一気に乗り越えていきます」・・・・・・

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