つながる佐賀市×まちづくり協議会訪問記 Part5&6


05 兵庫校区・兵庫まちづくり協議会

宮﨑和彦さん
塚原正一郎さん

 
「かがやいて ゆめひろがる 未来とし兵庫」を目標に掲げ、平成26年3月に設立。「共生・環境」「めばえ」「イキイキ福祉」「安全・安心」「歴史・文化」の5部会を立ち上げて、校区の住民が全員参加できるような垣根のないまちづくりに取り組んでいます。その屋台骨を支えるお二人にお話を伺いました。
[お問合せ]
佐賀市立兵庫公民館 TEL:0952-23-3566

人口が急速に増えても町がひとつになるイベントで新旧住民の「輪」を創る

■ハロウィンパーティー(10月)
 「まさか、こんなに兵庫のまちの景色が変わるとは思っていませんでした」と町の歴史を振り返って話す塚原さん。田畑が広がるのどかなまちが、土地区画整理をして大型商業施設オープンを機に、田んぼは宅地に代わり、様々な店や会社が立ち並ぶ、開発が進むまちの代表格になりました。兵庫まちづくり協議会では、5つの部会に分かれ、校区の目標達成に向けて活発に活動しています。中でも、町民文化祭は、公民館主体から、小学校とまちづくり協議会との共同開催にしたことで、多くの人が、児童や町民の発表に触れることに繋がりました。また、まちづくり協議会が発行する情報紙「兵庫ウォッチ」は、これまでに16号を数え、兵庫校区全世帯に配布しまちづくり協議会の活動を紹介しています。「活動を知ってもらい、子どもからお年寄りまで、世代を超えた交流が深まっていけば」という思いで、7月の兵庫の里まつりや10月のハロウィンパーティー、1月の鬼火たきなど、様々な世代が参加できるイベントの開催や広報紙での情報発信を行い、少しずつですが成果が見えてきているところです。


06 金立校区・金立まちづくり協議会

藤山信惠さん
鐘ヶ江博文さん
原克輝さん

 平成24年3月設立。「みんなが主役の明るいまち金立」を目標に5つの部会を設け、町民が一堂に揃うふれあい運動会やはがくれの里まつり、ほんげんぎょうといった歴史・文化的行事、防災訓練など、まち協で取り組んでいます。また、校区住民が住んでよかったと思えるまちづくりに向けて平成29年度に夢プランの見直しを行いました。
[お問合せ]
佐賀市立金立公民館 TEL:0952-98-1016

有史以来、この地で繋いできたコミュニティの歴史 徐福さんの里に根付く郷土愛を育む

■はがくれの里まつり(10月)
 佐賀市内の中でも、金立校区の人の営みは古く、縄文時代までさかのぼります。町内には、国の史跡にも指定されている東名(ひがしみょう)遺跡や史跡が点在し、秦の始皇帝の使者徐福が不老不死の薬を求め渡来したという徐福伝説が残る地として知られています。まちづくり協議会発足の前から30年以上も続いている地域のまつり「はがくれの里まつり」では、恋仲にあった徐福とお辰の当時の服をモチーフにデザインした衣装を誂え、町内の男性と女性が着用し、お披露目をしています。長い歴史を持つまち「金立」を知り、郷土愛を大切にし、次の世代へと繋いでいくために、まちの歴史を記した冊子の出版企画も立ち上がっています。小学校の運動会と町民運動会をひとつにしたふれあい運動会は、町民全員が参加できる一大イベントになりました。まちづくり協議会設立のおかげで、校区を上げての活動が広がり、各世代での顔見知りも増え、子どもたちとの挨拶が飛び交う金立校区になりました。
 


校区のまちづくり協議会はいつでもメンバー募集中!!

自分が住む地域のお手伝いがしたい、仲間づくりがしたい方、お気軽にお住いの公民館にお問合せください。新しい出会いとワクワクが待っていますよ。
■お問合せ/佐賀市役所地域振興部協働推進課 TEL:0952-40-7039
地域イベント情報はこちらへ! http://www.tsunasaga.jp/

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