つながる佐賀市×まちづくり協議会訪問記 Part7


07 勧興校区・勧興まちづくり協議会


 
 平成27年6月設立、5つの部会で組織。前身となる「ふれあい協議会」での自治会主導の活動をベースに、「勧興皆一家」の精神で暮らしやすいまちづくりに努めています。この地区は、藩政時代から商人の町として栄えた佐賀の顔とも呼べる町。古くから残る歴史遺産や伝統を次代へと繋ぐため、学校、公民館と連携を図りながら、様々な活動に取り組んでいます。
《写真:左から 島﨑敏江さん、森園秀樹さん、小城原直さん、島﨑隆夫さん、福島龍一さん》

[お問合せ]
佐賀市立勧興公民館 TEL:0952-23-6303

明治維新150年。賢人たちが生きた証感じる伝統が息づくまち

 藩政時代の勧興校区は商人の町でした。創立144周年の歴史を持つ勧興小学校は、佐賀の賢人たちを生み出した「弘道館」の流れを汲んでいます。かつて、アーケード街や商店が軒を連ねていた街は、郊外型商業施設の出店により、賑わいを失い、ピーク時は2000人を数えた児童数も326人に減少しました。歴史が刻まれた町には、昔からの住民とマンションに居住する新しい住民が共に暮らしています。住民誰もが気軽に立ち寄れる場所として、公民館を「まちの駅」と称し、子どもから高齢者まで参加できるイベントの開催など、住民が集う居場所づくりに取り組んでいます。また、小学校と連携して合同運動会を行い、より一層世代を越えた交流が盛んになりました。まちで掲げる「勧興皆一家」というスローガンは、住民は皆家族、助け合って暮らしていきましょうという思いが込められています。
 「2年後には、新しい公民館が建つんですよ。20年後、30年後、ずっと先の将来まで見据えてまちづくりの活動をしていくつもりです。かつての賢人たちが未来を見ていたように…」と小城原会長。激動の時代を駆け抜けた賢人たちの魂は、いつまでも勧興の町に根付いていくのですね。

 


校区のまちづくり協議会はいつでもメンバー募集中!!

自分が住む地域のお手伝いがしたい、仲間づくりがしたい方、お気軽にお住いの公民館にお問合せください。新しい出会いとワクワクが待っていますよ。
■お問合せ/佐賀市役所地域振興部協働推進課 TEL:0952-40-7039
地域イベント情報はこちらへ! http://www.tsunasaga.jp/

関連記事

  1. 家族の絆がより強くなる場所 新しい家族の拠り所 さくら墓苑

  2. つながる佐賀市×まちづくり協議会訪問記 Part3&4

  3. 第3回お肉deさがん酒フェス開催!

  4. Essay4 水辺の少年に帰ろう – オニバスの、花が咲くころ。

  5. 地域に根差した医療・介護でトータルケアを目指す 医療法人森山胃腸科

  6. 様々なシーンで 笑顔の花が開く春は すぐそこに。