革新的な「みえる化」で社内の意識改革 チーム力発揮の大きな一歩に

2016年10月、サニム・ユニオン株式会社から株式会社サニムに社名変更し、新体制で臨んでいる株式会社サニムの小松社長にお話をお伺いしました。

会社の沿革を教えてください。

  弊社は、故古川勝久が三木のり平氏の九州エリアでの劇団興行サポートを主な業務としてサニム企画を設立し、平成2年に法人化し、サニム・ユニオン株式会社となりました。平成28年8月に社名を株式会社サニムに変更し、同時に私が代表取締役に就任しました。

小松社長は長くお勤めなのですか?

  いえ、実は私の入社は平成 年なのです。もともと、大阪でショッピングセンターのコンサルティングをしており、実働の部分も担当していました。ショッピングセンターの売り上げを上げるために販促は不可欠です。そこで、キャラクターショーや催事などを企画していました。福岡に赴任していた時に退職し、せっかく九州に縁があったので、好きな神話巡りでもしようと友人と旅行を計画し、資金の足しにアルバイトしながら回ろうとして見つけたのがサニムでのアルバイトで、前社長の古川との出会いでスカウトされました。

それで初めて佐賀に?入社3年で社長に就任されたんですね?

  はい、入社して前職の時は発注する側として携わっていたのが受注する側になりましたね。キャラクターやショーが好きでそのままスタッフになって仕事を続けるというパターンがこれまでは多かったでしょうが、経営的なノウハウを持っているのは私しかいなかったので、前社長からバトンタッチしました。

新体制になって大きく改革したことは何ですか?

  まず着手したのはコストカットでした。単純にカットするのではなく、業界の風潮として同じ担当者が営業から制作、運営まで一人で抱えて行ってきたことを、複数の人間で担当分けして進行するようにしました。微妙に分けてチームで行うことでコストカットが実現しました。
 また、社員全員が会社の利益や負債、私の給与までわかる経理の「みえる化」も行いました。え、そこまで?!と言われそうですが、弊社では、こうしたことにより、社員も経営者的な感覚で数字の動きを見るようになったと思います。

素晴らしい改革ですね。働く環境整備にも変化がありますか?

   はい、基本的には情報をクラウド化し、自宅勤務も可能にしています。子育て中のスタッフもいますが、子どもが関係することは休み、早帰りとしています。
 今後についても、子育て中のママや働きたい女性が参画できるシステムづくりに力を入れて、活躍できるようなマーケットを構築していきたいと思っています。

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