終活は早めの相談を。無料相談会をサガテレビで開催

 エンディングノート、見たことのある方も多いかと思います。
 自分の人生のラストに向けて、認知症になったときのこと、延命治療が必要になったときのこと、葬儀の行い方、財産の管理方法などあらかじめ準備しておくためのノートです。昨年、佐賀市でも「あんしんノート」が作成され、3000部が印刷されましたが、このノートを求める人が多く、2ヶ月ほどでなくなり12月に増刷されることになりました。「終活」という言葉は、だいぶ世の中に受け入れられてきましたが、一方で年配の方やその家族でも「まだまだ自分には関係がない」「死ぬときの話なんて縁起が悪い」という声も多く聞きます。昨年8月にサガテレビの1階で開催した無料相談会「スマイルエンディングフェア」には司法書士、介護事業者、フィナンシャルプランナーなどが参加しました。イベントの打ち合わせの中で、みなさん共通して重要と考えているのが、早めの相談です。通常の生活が困難になり、介護が必要になってから介護施設を探すと、まず受け入れてくれるところ、ということが第一になり、生活環境は、費用は、夫婦で入居できるのか、最後まで看取ってもらえるのか、などなど入居後に疑問や不満が現れ、施設を何度も転居したり、不満足なままでの最後、ということもあります。


 また遺産相続をめぐっては、「うちは家族仲がいいから大丈夫」などと思っていても、いざその時となって、兄弟の関係が修復不可能なまでに険悪になるケースは司法書士によるとよくあることだそうです。ほかにも、印鑑が見つからない、葬儀の連絡先は、など準備しておかないと残される人たちは大変です。自分の意思を伝えることができる。自分の目と耳で施設や病院が選択、確認ができる。家族が急がずに話し合いができる。まだ早いと思っているぐらいのうちにエンディングについて一度行動してみることをお勧めします。

(エンディングについての無料相談会)
第2回スマイルエンディングフェア
[とき]2月24日(日)10:00〜17:00
[ところ]サガテレビ1階JONAISQUARE
今回は前回同様、介護事業者、司法書士による無料相談を実施します。また、60歳以上のシニアの方を対象にしたプロカメラマンによる無料写真撮影会(先着順)を開催します。最近「墓じまい」という言葉を聞く方も多いかともいますが、墓を子どもたちに残さない永代供養についての事業者も参加します。


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